ＢＣ（BrightCips)へ工作を依頼している岡山色の103系の工作経過が来ました。
現在4両中3両完成とのこと、あと1両です。

Before画像がなくて申し訳ないですが、
Afterのｸﾊ103です。
元々方向幕、運用番も電球色だけでしたので、すごい変わりようです。
ライトもLED(3色）にしてもらってます。

次週の3連休にでも引き取りに行こうかな・・・。

個人的な事情により、いつものお店でKatoのEF81（ローズピンク）を購入。

さすがフライホイールです、動きが静かです。
標準で装備されているナックルカプラーは
そのうちアーノルドカプラーに戻します。
なにしろ、うちのPCはすべてアーノルドにしてますので。



うちのパーイチたち。
右から
Kato　標準（ローズ）
Tomix　標準（ローズ）
Tomix　初期型（東日本）
Tomix　300番台(ローズ）　※初期ロット


こう見ると初期ロットでかいなぁ～（＾＾；

なお、ついでに年末に発売されるKatoの24系「ゆうづる」（フル編成）も予約してきました。

9月に入線した119系（飯田色）ですが、無事に作業を終えました。
Tc車は購入初日に室内灯の取り付けは仕上がったのですが、Mc車にBrightCips社の室内灯を装着させるにはコツが必要でしたので、先日ショールームに訪問したときにアドバイスをいただき、結果ピンバイスで一部穴あけが必要とのことでしたが、ピンバイスが手元になく、作業が中断してました。
先日ピンバイスを購入し、無事に装着も完了。
点灯も問題なしでした。

最後に方向幕を天竜峡に決定し、作業終了・・・ですが、マイクロの方向幕の下地は基本透明なので、カメラで撮影する場合など予想以上に光が強すぎて幕の文字が見えません(特に先頭車の前面が白LEDの場合は・・・）。
横幕の場合、いったん白い紙に貼ってから付けるとか、窓ガラスの方向幕部分を薄い白で塗るとかの工夫が必要かもしれませんね。



しかしなんでしょうね。
方向幕が3文字というのは絵になるというか、見た目が美しいと思えるのは気のせいでしょうか。
普段から「柏」幕を見慣れてるせいもあったりして・・・ｗｗｗ

本日（日付的にはもう昨日になるのかな）BrightCipsに訪れたのは、先日購入した103系岡山色の工作を依頼するため。
何しろ前灯が豆電球＝方向幕＋運用幕も豆電球。
非常に萎えるということで、LEDで色分けできないかしら？との相談を持ちかけ、実際に模型を持ち込み見てもらったところ「できる」とうれしい回答をいただき、早速入院入場となりました。
完成は約1ヶ月後とのこと。

他にも色々と相談しつつ、鉄談議（今回は模型中心の話題）をしつつ、うちの207系（マト71）の相談をしたところ、熊谷唯一の模型店である「鉄道模型ASAMI」を紹介していただきました。

こちらのオーナーは元秩父鉄道の運転士。
秩父鉄道の名物列車「パレオエクスプレス」の一番列車を運転されたそうです。
まぁ、このご主人お話がすごく大好きな方で、元運転士ということで社員時代のエピソードとか、模型店の裏事情など、来店中閉店時間を過ぎるくらい（1時間ほど過ぎてしまいましたが）楽しいお話を聞かせていただきました。

また、こちらのお店ですが在庫品の宝庫！

都内で見かけなくなった商品が並んでいたり・・・。
・Katoの201系（オレンジ国鉄使用）が半額！！
・Katoの14系座席車がスハフ14、オハフ15、オハ14全部ありました（こちらは近々再生産されますが）。
・Tomixさよなら銀河

あとはなんといってもAssyパーツ類がすごい！
店主が覚えきれないくらい揃ってます（無いものは無いけど）。

本日はマイクロの207系（マト71）の台車枠（Tomixの211系（415系1500番）が代用できるのを事前に確認しましたので）を９両分購入。
車輪と集電シューはさすがになかったので、先日購入した（部品取りの）209系京葉色を使うか・・・。

もし訪れることがあれば購入だけでなく、ぜひオーナーとの会話を楽しんでください。
ただし、客としてマナーが守れない人は入店お断りだそうです（笑）

ちなみにお店の場所は秩父鉄道石原駅から徒歩5～8分です。